全国各地でブランドトマト「光樹とまと」を使った料理でその魅力をお届けします
2019年4月13日(土)開催
佐賀県川副町で生産されるブランドトマト「光樹とまと」は、日本で唯一、グループ(光樹とまと部会)でその栽培に取り組み、そして、グループが定める幾重もの選果基準をクリアしたものだけを光樹とまと ブランドとして選定し、東京市場でも最高の評価を受けています。
その特徴は、糖度、酸味、食味のバランスがひときわ良好であること、そして、口の中でのとろけるような舌触りが絶妙であることです。
2012年より、全国の方に光樹とまとの魅力を伝えたく、光樹とまとフェスタと題して、全国各地のレストランなど多くの方々に「光樹とまと」を味わってもらい、その魅力を実感して頂けるイベントとなっています。
<光樹とまとフェスタ 参加店一覧>
<京都府京都市:Ales Muromachi>
HPアドレス:http://www.kyoto-restaurant.jp/
相変わらずバランスの良いトマト
今年は京都にあるレストランということで、
京都らしい、美しく、おいしいトマトの一品を作りました。
当日はお任せコースでお出ししましたが好評でした。
<広島県 廿日市市:宮島Bocca al-che-cciano>
HPアドレス:http://miyajimabocca.wixsite.com/miyajima-bocca
光樹トマトはそのままでも瑞々しく美味しいので、あまり余計なことをせずに、光樹トマトそのものが活きるように気を付けました。
・光樹トマトのパニーニ
・光樹トマトをそのままピューレにした飲むマルゲリータ
<佐賀県西松浦郡有田町:TIMER の宿>
HPアドレス:http://www.yskitchen.jp/
・『筍to蕗toTOMATO』
有田に移り、久し振りに光樹トマトを生のままかじると、相変わらず、甘みと酸味のバランスの良さを感じる、今回は宿の敷地内で取れた筍と蕗を醤油で炊いて、最後にスライスの光樹トマトを加え軽く温め、仕上げにパクチーの花を添えました。
筍と蕗のほのかな灰汁を光樹トマトの甘みと香りで調和させ、パクチーの花の清涼感が味を引き締め、『筍と蕗』いかにも田舎っぽい感じを光樹とまとを加えることでモダンな印象に変わりました。
<佐賀県佐賀市:酔美 SUIVIE>
■今日だけのspecial cocktail
・すりおろし光樹とまとのGIN TONIC
Nikkaのカフェジンの山椒の香りとベストマッチ。
■光樹とまとのおいしい一皿
・ドライ光樹とまとのスパゲッティ
酸味を凝縮させた光樹とまととパンチェッタ。
・光樹とまとのマルゲリータ
光樹とまととバジルとチーズだけでシンプルに。
・光樹とまととゴルゴンゾーラ
ゴルゴンゾーラをのせた光樹とまとにハチミツをかけて。